2023/12/2(土)~12/10(日)12時~18時

展示の様子をご紹介します。

動画はこちらから 

詳細のお問合せ、ご注文はこちらからどうぞ 

★あかりは、気に入った柄でご注文も承ります。

例)スリムスタンドsakuraを桜柄から〇ふわふわなど。ご相談ください。

 

坂本尚世さんのあかり

吉野檜と手すき和紙で丹精に作られた
夕陽色のあかりです。

ツリーライト「〇ふわふわ」
最大直径22cm 高さ約39cm
47,300円(税込)
スリムスタンドSakura
最大直径13cm 高さ約45cm
明暗切り替え付き
49,500円(税込)

明暗切り替え付きコードレスランプ【Tsutsu】
左から「山+星」「〇」「和紙山並」
直径10cm 高さ約12cm
LED
19,800円
左:明暗切り替え付きコードレスランプ Yama 「結晶」
最大直径19cm 高さ約17cm
LED
27,500円(税込)明るさの度合いを2段階に切り替えて楽しめます。
右:コードレスランプ 山「和紙山並」
直径16.5cm 高さ約13cm
LED
22,000円
こちらは和紙を貼り重ねて吉野の山並みを
表現しています。
キャンドルホルダー
(大)直径8cm 高さ8cm
4,400円
(小)直径7cm 高さ7cm
3,300円 
LED 揺らぎキャンドル付き(本物のキャンドルも使用OK)
アロマライト
上:「光線」
下:「山+星」
シェード部分直径7.5cm 高さ13cm 全高17cm
白色コード1.8m中間スイッチ付き
付属品:アロマ皿、吉野ひのきオイル5mm 15ワットミニ電球「山+星」は、オイルを台にセッティングできるタイプです。
左:ペンダントライト TsuTsu100〇「Leaves」
直径10.0cm 高さ約30cm
22,000円
右:ペンダントライト TsuTsu125〇「光芒」
直径12.5cm 高さ約29cm
24,200円
ペンダントライト tsutsu34〇〇「光芒」
直径34cm 高さ約24cm
41,800円

福嶋秀子さんの和紙アート・小物

モダンアート作品

黒谷和紙を色染めし、木製パネルに
でんぷん糊で貼り合わせ、こんにゃく糊で
コーティングしています。
写真ではわかりづらいですが、「蘭」と
「萌」は、透明の樹脂が仕上げで
ランダムにかけられており、
何気ない光沢が興を添えています。

 

 

「海風」
30cm x 30cm x 2cm
19,800円
「蘭」 
24.2cm x 41cm x 1,8cm
各16,500円
「萌」(Mebae)
22cm x 33.3cm x 1.5cm)
16,500円
(4枚セットで55,000円になります。
ご希望の方はお問合せください。)
上:
「萌」(Mebae)
22cm x 33.3cm x 1.5cm)
16,500円
(4枚セットで55,000円になります。
ご希望の方はお問合せください。)
下:
「禄」
18cm x 14cm x 1.5cm
8,800円

福嶋秀子さんの和紙小物

小物、アクセサリーは超軽量!
和紙の深い風合いで暮らしに自然の
彩りを・・。

名刺入れ
黒谷和紙
3つポケット
約高さ7.5cm 幅10.5cm 厚み2cm
5,500円
ペンダント
吉野和紙
紐は正絹組紐・先端を引くことにより長さ
調節可能
約3.5cm x 5.8cm
4,400円
根付
黒谷和紙
鳥の羽をイメージして。
帯から出る部分 約10cm~15cm
7,700円

坂本尚世さんのあかり

坂本さんがあかり作りを始めた
きっかけは「ライトセラピー」という
言葉との出会いでした。

「ライトセラピー」とは、あかりで
安らぎの時間を過ごし、心を
癒すことです。

現代の私たちのように一日中、
蛍光灯の明るい光にさらされると
常に脳は活動的になり、夜になっても
休まらず、身体のリズムが乱れて
睡眠不足になったりストレスが
溜まったりします。

眠る数時間前に夕日色のあかりを
灯すことで脳はリラックスし、心穏やか
に過ごすことができる。

そんな癒しのあかりを作ることを
目指して試行錯誤の末に、
吉野の特産ヒノキを約0.1ミリに
薄くスライスし、吉野手漉き和紙
の上に重ねて仕上げるという
独自の方法で夕日色のあかりが
完成しました。

今では、私たちの日常を優しく
照らすことに加え、旅館やホテル
などの照明デザインを手掛け、
作品が飾られています。

今回は持ち運び自由なコードレスの
卓上ミニランプをはじめ、スタンドや
ペンダントライト、アロマライトを
ご紹介します。

★12月2日は坂本さんが在廊します。
ご希望のあかりのオーダーも承ります。
お部屋に合わせて、こんな照明が
欲しいという方は、ぜひこの機会に
ご相談ください。

★福嶋秀子さんの和紙アート

「暮らしの中の和紙のかたち」

これは、福嶋さんの創作への思いが
込められた屋号です。

福嶋さんは、和紙職人が漉く
手漉き和紙に惚れ込み、この
和紙の良さを一人でも多くの
人に伝えたいと思うようになりました。

京都・黒谷和紙をはじめ、山形、
越前、埼玉など各地の職人から
取り寄せた手漉き和紙を自らの手で
染めあげ、その風合い、色合いを
最大限に活かす作品を制作しています。

2008年、イタリアのミラノで開かれた
ミラノサローネへの出展は、さらに
和紙とデザイン、そして空間との
コラボレーションへの意識を
開いていくことになりました。

現在では、財布、名刺入れ、
懐紙入れやアクセサリー、バッグ、
筆入れなどの小物シリーズと、
和紙に自分の感性を委ねて
生まれたタブロー作品が中心
となっています。

実用的であり美しいという
今の和紙の在り様に気づかせて
くれるものたち。

ぜひ和紙の新しい魅力に出会いに
いらしてください。

これまでの企画展はこちらから